組織信心
2021年02月28日
組織が望むままに進む信心のこと。誤った信心。
なぜ誤っているのか。
日蓮大聖人の代わりに組織がデンと座っているから。
日蓮大聖人の望むままに進む信心でなければ。
日蓮大聖人がなにを望まれたのか。これが問題。
一度、頭の中をまっさらにして、素直になって、組織で言われていることが日蓮大聖人が望まれたことか。考えてみたら如何?
日蓮大聖人の仏法は、真正面から取り組んでいくもの。
謀略だとか、嘘や方便の変化球とは無縁です。
信心の話もそこそこに、組織が大事だ、組織を守れと教わっている人は、もうすでにおかしな信心に変容していることに気が付かなければ。
組織を守る、強固にするということは、自己の信心を確立させること。
物理的に守ったり、計略で守ったりというのは、仏法的ではない。
まして、組織は人数ではありません。
いや、人数でしょう、と思っている人はすでに毒されています。
独善ではだめで独一を守ること。
人数が増えると独善に流されやすくなるのでは。
よくよく考えてほしいものです。