末法無戒

日蓮正宗や浄土真宗にある考えらしいけど。

親鸞の肉食妻帯は有名ですね。

まあ、株式会社が運営している「１から分かる親鸞聖人と浄土真宗」サイトの、なぜ親鸞聖人は肉食妻帯をしたのかという解答は、的から外れているような、、という感想ですが。

宗祖日蓮大聖人は飲酒したけど、妻帯はしてないよね。

それと、出家と在家は同じでいいのか。

ちょっと悩ましく思っています。

単純に考えると末法無戒だから僧も俗もないんだろうけど。

「ヤンキーと住職」にあるように、僧の非常事態に俗がお経を読みに行ってもいいのか、とか。

良いとは思うけど、やっぱり僧に来てほしい、、気がする。

さて、高野山は宿坊が多くあり、お寺は旅館のようです。

奥之院のナイトツアーとか、森林セラピーとか、お寺にLEDを取り入れたりも、宿泊客を満足させるためで、仏教とは何の関係もないように思えますが。。

で、そのお寺は代々家の者が継いでると。

自分の子供がお寺の跡取り。

これもおかしい気がする。

お寺が私有財産になってるのかな。

本山のトップが代々血族によって占められてたらおかしいと思うんだろうけど。

本山と末寺は役割が違うんだろうけど。。

末寺の住職も血縁によらない方がいいと思うんですよね。

で、信徒も自分の好きな住職、お寺を選ぶと。

お寺を自由に変える。

問答無用。

末法無戒とは問答無用だったのか。

法論対決は裁定者がいなければやっても無駄ですね。

また、うまくまとまりませんが。。