御祈念文 再び

2021年05月23日

どうにも疑問だらけの創価学会の御祈念文。祈念だから勝手にしたらというのもありだけど、もう少し考えてみる。

一、御本尊への報恩感謝

法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊に南無し、報恩感謝申し上げます。
末法の御本仏・日蓮大聖人に南無し、報恩感謝申し上げます。

日興上人に南無し、報恩感謝申し上げます。

南無妙法蓮華経に南無したら南無南無妙法蓮華経かな。あと、御本尊とは南無妙法蓮華経日蓮ではないか。

一、三代会長への報恩感謝
創価学会初代会長 牧口常三郎先生、第二代会長 戸田城聖先生、第三代会長 池田大作先生を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、その死身弘法の御徳に報恩感謝申し上げます。

これ、宗祖に説明したらどういう反応なのか。在家が師匠なの?目を丸くされるでしょう。

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勤行の方式と御祈念文の内容について

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これまで組織信心とは、上の言いなりになる信心のことだと思っていた。ところが創価学会の御祈念文を見ているうちに組織のための信心ということもあるなと気がついた。

信心は自分のため。他人のため。組織のための信心って、宗祖は説いているのかいないのか。

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