小さな村の物語
2022年09月22日
BS日テレの小さな村の物語イタリア。
面白いので毎週見てます。
イタリアの田舎町(村?)に住む人を密着取材してるんですが、皆さん人生を語る語る。
たまに口数が少ない人もいるけど。。
その中で心に残ったのは、「将来というのは過去の財産」というもの。
検索しても出てこない。
イタリアのことわざかな。
昔の再放送と新しいのと二種類あるけれど。
新しいのは、過去に放送した村(人)を再取材してる。
もうすでに亡くなった人もいる。
年取って引退した人。
介護の必要がある人。
人生とはなんだろうかなと思う。
晩年は静かに過ごすのみ。
ぼそぼそと飯を食う。
身体が言うことを聞かない。
自分は、病気でバッタリのほうがいいかな。
準備をしとかないと。
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ぼそぼそといえば。。
麦飯を一人ぼそぼそ食べるのは寂しいだろう辛いだろう
これは中学生のときの同級生の句。(短歌?)
小学校、中学校と俳句好きの同じ校長先生だったけど、えらく褒めてた記憶が。
自分も気に入った。
だから未だに覚えてる。
ちなみに自分が小学生のときのクラスで2番人気だった句は。
潮香る三崎の町も春の風
校長先生からは、大人っぽい句ですとコメント。