子規と日蓮

「子規と日蓮」川口勇著、東方出版発行。

書店で目についたので買ってみました。

あまり本は買わないけれど。

本の帯に「我に神なし仏なし」と詠んだ子規、とありました。

最近思うのは神も仏も自身のうちに存在しないと意味がないということ。

どこかよそにいる神や仏に祈っても。。

自身が信仰する神や仏、本尊がすべての人に存在するとしたら戦争はないと思うわけです。

本の中身はあまり。。

しかし、子規が日蓮に注目していたというのは知りませんでした。