冥界

2024年09月08日

冥界からの電話 佐藤愛子 新潮社 を読んだ。

著者の本は二十歳の頃、町の図書室で借りてよく読んだ。田辺聖子とかも。懐かしい。

未だに活躍しているのには驚かされるが、本が読めるのはありがたい。

さて、冥界からの電話。

内容は読んでくださいとしか言いようはないけれど、死後の世界のことも書かれている。

「先生、失礼ですが、先生はもしかしたら神界からおいでになったお方ではございませんか?」とたずねると「ハイ」と頷くひとまで出てくる。

まあ、自分としては小説として受け取っているけれど。

死んだらどうなるのかわからないけれど、何にもないと思うよりは、死後の世界もあるんですよと説かれるほうがホッとするような落ち着いた気分になって死への恐怖も薄らぐ。

補陀落渡海というのも、そういう世界があると信じるからやれるんでしょうね。

この世を逃げ出してあの世へ行って何をしようとしてるのかと思いますが。

自分のことしか考えていない。

あの世を夢見るよりもこの世でどう生きるかが日蓮大聖人の仏法です。

霊山浄土はそれについてくるオマケです。

死ぬよりも精一杯生きたいなあと思えるのが日蓮大聖人の仏法です。

こちらのほうが気分がいい。

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