統一正信学会
統一正信学会会則(案)
〇名称
この会は、統一正信学会という
〇目的
宗祖日蓮が弘安2年に建立した本門戒壇の大御本尊(三大秘法)とは何かを考え、それを信じること
〇会員
日蓮正宗の信徒を自認すること
〇入会
入会届けは必要ない
〇退会
目的を見失ったとき退会となる
細則
・仏法は生活法
・信心のことで家庭がもめたら、その信心は誤っている
・折伏折伏と走り回ってはいけない。それは僧侶の仕事
・足を地につけて自分の生活を見ながらなにをどうしなければならないかを習うのが仏法
・自分自体は地水火風空の五大じゃないか。いつ死ぬか分からない
・自受法楽しなさい。良かったなあという人生を送らなければならない
・人生は何が起こるか分からない。自分が持っている業報によって病んでいく
・油断を排し、南無と自分自体が実際の法に生きていかなければならない
・正しい仏法によって自分の生き方がはっきりする。これが日蓮大聖人の仏法
・後生成仏はない。即身成仏、刹那成道を遂げて、生活上の問題を一つ一つ解決させていく
・生活が手詰まりでお先真っ暗な状況でも御本尊様を信じ切れる自分になる
・偽りの信心ではなく腹の底から信じ切れる自分になったとき別感の功徳をいただく
・日常の生活を左右しているのは自分が持っている福徳果報
・福徳というものは普段の人知れずのありようの積み重なり
・普段のありようがうんと大事。それが自分に徳をつける。その徳をもって人を折伏する
禁止事項
・宗祖日蓮は釈尊を超えるスーパー御本仏で説明できないが不思議な力がある。その力で幸せになろう、成仏しようと勘違いしている人と議論してはいけない(それは僧侶の仕事)
・宗祖日蓮が残した本門戒壇の大御本尊にも当然説明できないが不思議な力がある。その力を利用したら宝くじは当たる、病気は治る、事故や地震にあっても助かると勘違いしている人と議論してはいけない(それは僧侶の仕事。ご苦労様です)
・それらの説明できない不思議な力をいただくのは説明できないが正しい組織に所属する人だけのはずだ。自分が所属するからには正しい組織のはずだ。その他の組織に所属する人は貧乏で病気になって地獄に落ちるはずだ。よし、ケンカを売りに行こう。そういう人と議論してはいけない。(それは僧侶の仕事。いよいよご苦労様です)
・正しい組織に所属していても不幸になる人はいる。ああ、あの人は信心がなかったから。そう言う人は人間じゃない。
聖訓
「当に知るべし。(宗祖日蓮を利用する)是の処は即ち是れ大謗法なり」
「功徳は自身の心持のありよう。与えられて、いただくものではない」
聖典
・法華ごころ
ーーーーーーーーーー
統一正信学会は、4月1日に発足予定。。