折伏

2024年11月24日
本門講においては、折伏は自分自身に向けろと教えられている。他人に向けるものではないと。
いま大石寺や創価学会、顕正会が折伏、折伏とやっているのは勢力拡大のための活動。仲間を増やすための勧誘です。本当の折伏ではありません。
末法には一乗の強敵充満すべし不軽菩薩の利益此れなり。各々我が弟子等はげませ給へ、はげませ給へ。
宗祖日蓮大聖人は晩年の諫暁八幡抄に不軽菩薩の行(折伏行)に励めと弟子たちに言明しています。
組織が違うと目もあわさない。姿を見るのも嫌。悪口は平気で口にする。不軽菩薩の行でしょうか?

一乗の強敵が充満しているのだから不軽菩薩の行で立ち向かえと宗祖は厳命しているわけです。地獄へ落ちるぞとすごんでいる場合じゃないでしょう。
多人数は仏法ではない、という日有上人の仰せは仏法とは所詮ひとりのものだということではないでしょうか。
人数(組織)を頼んで安心していると臨終のときにハタと困ることになります。

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