御会式に思う

2022年10月16日

リンク先の「Blog」で初代講頭が、世間でも誕生日を祝うと言ってたなあと、朝目覚めに思い出して。。

その昔、顕正会を離れて、正信会のお寺に属しましたが。

お寺は遠く離れているので、バスを仕立てて訪ねるのは年に2回。

立宗会と御会式です。

御誕生会は?

日蓮正宗サイトなどで行事をみると2月16日の御誕生会(宗祖誕生会)にもお寺へ行くような。。

もちろん、寺報を見ると御誕生会はしてますよ。

そういうわけで、自分的に重要なのは御会式、立宗会のふたつ。

日蓮正宗系の信者さんも同じ感覚なのかしらと思って。。

仏教では4月8日の仏生会が代表ですよね。(入滅した日は?)

それに対して日蓮正宗(我がお寺)では、御会式、立宗会。

日蓮正宗は仏教の皮をかぶった仏法だと思っていますが。

ここにあらわれているのかなと。(あらわれるの漢字は表と現のどっちにするか迷った。。)

何よりも法を大事にする。

御誕生会が大々的に行われるようになったら仏教でしょうね。

(最初、立宗会、御会式の順で書いてたのが。御会式、立宗会の順になったのにお気づきでせうか。最初はカレンダー順、次は大事だと思う順です。宗祖の御書を読むのも、こういう注意が必要かなと川澄勲氏の著作を読んで思う。これは書いてるうちに思いついたんだけど。今回のブログはこっちの「思う」がメインかもね)

(あれだけ本門戒壇の大御本尊、大御本尊といってるわりには10月12日に行事はありません。なぜか。疑問に思いませんか?信徒の方は大石寺に聞いてみてください。私は部外者なので遠慮します。川澄勲氏の著作を読んで私が考えるに。三大秘法は己心に同時に建立されるものだから。物体としての楠の板曼荼羅(本門戒壇の大御本尊)出現を祝う行事がもともとなかったのでしょう。明治のころにつくっとけばよかったにねえ。つくるという漢字も。。)

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