宗祖直訴合戦

日蓮大聖人を御「本仏」と仰ぐ組織は各種あると思いますが。。

大石寺が筆頭ですかね。

で、大石寺が生み出した創価学会とか。顕正会とか。正信会の宗教法人とか、任意団体とか。

他にもあるんでしょうけど。。

それぞれ自組織の正当性を宗祖にお手紙にして直訴してみたらと思うんですよ。（どの組織も正当性が好きだという前提で）

宗祖にとっては、縁もゆかりもない聞いたことも見たこともない組織ばかりじゃないですか。

そういうわけで、それぞれの組織の宗祖へのアピールを見て、信者さんや会員さんも、どこに所属するか選びやすくなるという。。

いいアイデアだと思うんだけどなあ。

これは逆次の読みといって、宗祖が法華取要抄で教えてくれたことです。（ウソ）

ぜひ、大石寺が音頭を取って実現させてほしい。 

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大石寺法門Ｐ２０９には、「逆次の読みは、反省の語を仏教に摂入して出来たもので、仏法の専用語と思われる。即ち戒定恵の処に出来ている語である。順次に読むのは仏教のものであり、逆次に読むのは仏法に限るということであろう。」とある。

どうも組織というのは、反省に欠けてるような気がする。。個人の皆さんはどうでせうか？

（ネット検索してみたけど）反省の反対語は、無責任だと思います。

ぼーっと無責任に過ごしてると、あっという間に終わっちゃいますよ。人生とか。

組織なんてとっくの昔に終わってるかもしれない。。

組織に所属してるから安心だ、は理解できない。

人は死んだら、死んだなあーって分かるけれど、組織は死んでも分からない。

組織にも葬式は必要だ。

（六代目 三遊亭圓楽やアントニオ猪木が亡くなったもので、ちょと暗くなった ）