プロフィール

子供のころは、超能力だ幽霊だ雪男だ雪女だネッシーだアトランティスだ地球空洞説だ宇宙人だ四次元だUFOだとか好きでしたね。
ムーもよく読んでた。
二十歳のころに誘われて「日蓮正宗顕正会」といってた組織に入会する。
折伏折伏で友達をなくす。(実はそんなにやってない。。)
そのうち支部長(初代講頭)が追放される。
で、ホイホイついてったら、宗門を追放された御僧侶(任意団体正信会)のお世話になることに。
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組織の走狗になるのは信心ではありません。しかも使い捨て。仏法とは何か、信仰とは、信心とは。自分の頭で考えないと組織のための人生で終わってしまう。父も母も友人も仕事も捨てるはめになる。

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ここに書くのもあれですが。。最新で思っていることをここに書こうかなと。他のコンテンツを書き換えるのはマジ勘弁というくらいになってるので。

仏教と仏法について。

仏を求めるのが仏教。仏を目指すのが仏法。

日蓮正宗の信仰について。

法華経で不軽菩薩は人々を礼拝しまくりました。あなたは成仏する人なんだと。ところが人々からは仏様でもないお前みたいな奴にそんなことを言われる筋合いはないと石を投げつけられたり杖で打たれたり。誰も不軽菩薩を同じように礼拝する人は現れなかった。
日蓮正宗の信仰は、この不軽菩薩と礼拝し合う姿です。ここに成道も平和もある。どこかよそにいる神仏や不思議な力を持っている人、曼荼羅や本尊、仏像に自分の願いをかなえてもらうのではありません。
日蓮正宗は、自力本願・自力成道・自力成仏です。自分の人生を自分が責任を持って生きるためには、この信仰しかない。生まれてきたのも自分が望んだこと。この両親を選んで生まれてきたのも自分。すべてを自分が主になって受け止めて生きていく。そして他人を尊重することは自分を尊重すること。この宇宙法界の中の自分であり他人。実際は、別け隔てなく同一味なのかもしれない。「乃至法界平等利益自他倶安同帰寂光」の信仰です。
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信仰とは、命よりも大事なものがあることを認めることでは。命よりも大事なものとは何か。仏性?霊山浄土?自分にも他人にも、信じる人にも信じない人にも南無妙法蓮華経の御本尊が存するという立場からは、一切のものが尊いということではなかろうか。地獄も餓鬼も尊い。

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